土木の現場管理者として

経験者を求む募集が豊富

2人の作業員

土木の分野では、施工管理技士を求めている求人が各地から数多く出されています。
土木施工管理技士の資格を持っており、実務経験を積んでいるのであれば、転職の際も新たな職場で施工管理技士として活躍することができるでしょう。
現在出されている求人では、道路やトンネル工事などの建設現場や、橋、防波堤などの河川に関わる工事が主な業務内容となっています。
安全管理や工程管理といった管理者として現場をまとめていく人材が求められています。
これまでそういった業務に携わってきた方ならば、条件の良い求人に採用される確率も高くなるでしょう。
それぞれに経験と安定したスキルを持った方を必要としており、土木施工管理技士の資格を持ち、業務経験が豊富ならば優先して採用される状況にあります。
このように経験が問われることが多くなるため、中途採用のケースもざらに存在します。
中には、施主との交渉や打ち合わせなど、重要業務が含まれる求人も存在しており、そういった仕事内容では殊に経験が重視されるものです。
また、転職では年齢が高くなるほど選択肢の幅が狭くなるものですが、土木施工管理技士の求人ではそうとも言い切れません。
40代、また50代の方を歓迎している求人もみられるため、歳だからといってあきらめる必要はないのです。
高いスキルがあり多くの経験を積んできている方なら、その分報酬も充実します。
年収500万円以上を提示している求人はいくつも存在しており、中には上限800万円としている募集も見受けられます。

自分のしたいことから選ぶ

男女

施工管理とは建設現場で工事の指揮や管理をする仕事で、この管理次第で建物の品質が決まってしまうので工事において非常に重要な位置を占めます。
完成する建物の良し悪しに関わる責任の重い仕事であるという半面、その重さに比例してやりがいを感じられる職業でもあります。
施工管理の求人に応募するときは給料などの待遇面も重要なことですが、自分のやりたいことができるのかという点も見ておきたいところです。
建設会社には日本全国に拠点を持つところから、国外でも建設工事をしている企業、地元に根付いた建設会社まであります。
また、住宅の建築を手がけている会社やビルの建設、橋や道路等のインフラと事業の中心としているものにも違いがあります。
日本全国、海外の建設工事に携わってみたいという方は、大手のゼネコンが候補として上がるでしょう。
地元で仕事をしていきたい方は、自宅近くにある建設会社に就職をすると地元の生活を支える建物の建築に参加していけます。
戸建住宅に関わっていきたいのなら、住宅の建設をメインにしている会社の求人に応募してみるといいでしょう。
自分が興味のあることなら意欲も湧き、施工管理の仕事をしていても楽しく、継続して勤務していけるはずです。
また、転職で異業種から施工管理の求人に応募しようと考えている方は、未経験者でも応募可というところを選んでいくといいでしょう。
施工管理の求人は未経験者でも歓迎している会社も多いので、こちらなら採用率は高くなるでしょう。

応募の際に確認しよう

2人の作業員

施工管理とは、工事の進捗状況や作業工程、安全などを総合的に管理する仕事です。
大手のゼネコンや建築会社などでは、新人教育のため若手に施工管理の現場を見せたり任せたりすることもありますが、基本的に施工管理には経験と知識が必要であり、働く人たちの年齢層は高めです。
施工管理の資格をとるには実務経験が必要であるため、資格を持ち経験もある施工管理者は年齢が40を超すことも多く、高めの年齢層を対象にした求人も多くあります。
多くの建築会社やゼネコンは、公共工事により会社の経営を保っている部分が多いので、不況になり公共工事が減少すると求人数も少なくなります。
ですが、一定数の求人は常にでており、経験者は引く手あまたです。
現場にでる時間が長く、体力が必要な仕事でもあるため、離職者も多く経験を持つ熟練者は重宝されます。
地域によっては求人が少ない地域もありますが、派遣社員などの働き方ならば働く場所はあることが多いです。
求人を見るときは、残業代がどれくらいからでるのか、給料体系はどうなっているかなどをチェックしましょう。
基本的に作業中は作業を監視している必要があるため、デスクワークは作業終了後に行うことになります。
そのため比較的残業時間は長くなることが多いです。
あらかじめ残業が想定されているので、残業代はみなしで給料に組み込まれていることも多いです。
給料が高いように見えても、残業が過剰ならば妥当とはいえません。
このあたりについては、面接時に聞いてみるのもよいでしょう。